就活とかいうアレがアレで、アニメ観なきゃやってられないっすよ。まぁ無事に終わったので、6月中に上げるべきこの記事を今になって全力全開で書いているところです(ふぅ…

お気に入りキャラクター、とありますが選考基準は「実際に付き合いたいか」「恋人関係になった妄想が捗るか」でございます。これは今までの同関連記事でも同じです。可愛い、という言葉だけなら誰でも言うことができる。彼女を大切にできるかどうか、そこが重要なのです(ナニイッテンダコイツ

今期ベスト4(順不同)

『RDG レッドデータガール』鈴原泉水子

田舎丸出しの冴えない少女。長いお下げをぶら下げ、オドオドとした性格ではっきりとせず、世間知らずなところも相成って幼なじみを日々苛つかせる子です。しかし彼女には隠された秘密があり、そのせいで特殊な体質となって様々な事件に巻き込まれていきます。
冴えない、と書きましたがそんなことはありません。元祖超絶美少女。こちらの「守ってあげたい欲」がビンビンになってしまうような子で、現実にいたらヲタからの大人気必須と思われます。彼女に自身を持たせてあげることが僕たちの使命であります。付き合って、そんでもって完璧超人な美少女に育てたい。

『はたらく魔王さま!』鎌月鈴乃

和服を着用し、時代劇さながらの言葉遣い、太秦映画村からやって来たのではないかと錯覚してしまうレベルで見た目がアレな美少女。可愛い子はどんな格好をしていても可愛いってことですね、わかります。しかしまぁ女運が良いというか、ある意味で女難とでも言うべきか、どちらにしろ魔王うらやま。
例え敵が相手でも、その人物の人格を否定しようとはせず、理解しようとし評価するその姿は立派なものです。そんな冷静で論理的な思考を持つものの、たまにちょっと抜けていたり、機械音痴という萌え要素も含むという素晴らしさ。家電量販店デートをしてからかってやりたい。「お、お主、馬鹿にしておるのか!」とか言わせたい。

『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』由比ヶ浜結衣

見た目はビッチですが、実はかなり良い子。自分が悪いと思ったら素直に謝り、さらに場の空気を読みすぎるという能力を持っています。それが計算ではなくて素でやっているんだから良い。コミュニケーション能力二重丸。でも恋愛には奥手、というかなかなか素直になれないご様子。まぁ相手が相手だしな。
という感じに、いわゆる「付き合ったらめちゃくちゃ楽しい女の子」ってやつです。とても幸せになれるだろうなぁと思います。え?料理が下手?そんなもんは一緒に練習すればいいだけだろ。むしろそれがしたい。「結衣、さっきも言ったけどほうれん草はだな…」「うっさい!ばーか!(ベッ」とかいうの、憧れますよね。

『ゆゆ式』野々原ゆずこ

秀才にも関わらず、アホの子を計算で演じる子。ですが、その計算は「男にモテたい」といった不純な動機からではなく、友だちと仲良く過ごしたいという理由からくるものなのです。グループにとってアホの子は必要要員なんですよ。人望もあり…八方美人言うな、広く浅くなんだよきっと。実際、いつもの3人組でいることが主だしな。
大学生になったゆずこはめちゃくちゃモテるはず。でも簡単に彼女と付き合うことはできません。攻略難度はSランク、友達になるだけなら余裕のCランク。だからこそ燃える。デレデレになっているゆずこを見てみたい。「ゆずこ、ウチに泊まる?」「!?えっ!いや!そのぉ…うん、ぃぃょ…(だんだん小声に)」とかなるはずやべぇ。

次点というか惜しいというか惜しくないというか

『断裁分離のクライムエッジ』武者小路祝

今期最強ロリっ娘。決して切ることのできない髪の毛、しかし主人公の持つハサミによって切られるとそれに快感を覚えだす変態っ娘でもあります。ロリのくせに、大人ぶろうと頑張っている姿はまさに小学生。なにそれ可愛い、もっと頑張らせようぜ。しかしランドセルっておま・・・狙いすぎて逆に引くぜ。いやまぁこの変態っぷりが良いんですけどね(ぉ

『変態王子と笑わない猫。』小豆梓

ツンデレ。と言いたいところですが少し違う。彼女の心に潜む闇は、そう簡単に消し去ることはできないはずなんですよ。少しづつ少しづつ、固結びされた紐を解いていくように彼女の心を開かせていく。そうして開いた後に待ち構えるデレの破壊力は・・・言うまでもない。エロゲもびっくりなラブラブ展開になること間違いなし。という風になってほしかった作品。

今期を振り返って

正直に言います。今期はほとんど観れていません。まじ就活ぇ…。上記に挙げた作品も、一部は最新話(最終話)まで観れていなかったりします。そんな状態で記事を書くなという感じですね。

ビスコを食べて大きくなろう。