アーキテクト、島田フミカネ氏っぽい(?)デザインで、あの目で罵倒されたら最高だよなぁと思います。

などと言っていたら、わざわざ我が家に来てくれました。充電くんがカメラを向けると、きっちりポージングしてくれるというサービスっぷり。

かわいい。

実を言うと、プラモデルを作ったのは人生初のことでした。

かつて、「ビッグワンガム」という食玩がありました。付属のプラモデルが地味に精巧で、100円という価格帯も重なって結構な人気があったようです。小学生の頃の私はこれが欲しくて、「NO MORE 食玩」だった母親によくせがんでいました。その牙城を崩すことはできず、逆に母親の持ち出してきた「ぽたぽた焼」などであっさり懐柔されたものでした。

でも、それで良かったのかもしれません。だからこそ、プラモデルを初めて作り上げたという達成感を今こうして噛み締められているのです。ありがとう、母ちゃん。ありがとう、アーキテクト。

ありがとう、コトブキヤ。

潤いますなぁ。